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2019年03月02日

最近観た、アニメ&映画

 こんばんは、ANOTHER DOOR オーナーの結城です^^

最近観た、アニメ&映画

 最近見たアニメや映画など^^

▲アニメ
・ゴールデンカムイ(1期、2期)
 2期は3話くらいまで観たあと、後回しにしていたので1期からまとめてみることにしました。
 改めて最初から続けてみるとなるほどと思ったりもして楽しめました。
 しかしこの話し、まともな人が出てきませんねw

 2期も完結ではなく話は続いていて、どうやらアイヌの解放へと進んでいく気配なんですが…、そこで思い出したのが白土三平の『カムイ伝』。
 非人を主要な登場人物に置き差別をテーマにしたこの名作コミックも、当初はアイヌの解放を描こうと準備されていたとのこと。
 しかしながら掲載誌である「ガロ」の刊行が始まってしまい(「ガロ」は『カムイ伝』を連載するために創刊されたとも言われています)、準備が整わなかったためにアイヌの話ではなく非人に置き換えたと何かで読みました。
『ゴールデンカムイ』は実は『カムイ伝』が当初描こうとしたものなのかもしれませんね。

・荒野のコトブキ飛行隊(放送中)
 戦闘機に乗って戦う少女たちのお話し。
 といってしまうとアレですが…^^;
 実はSFでありまして、この世界ではない別の世界での物語ということのようです。
 登場する戦闘機も旧日本軍のもので、ミリタリー好きな方には嬉しいのかも?
 空中戦などはCGで迫力のある映像になっております。
 キャラクターは、わたし的にはもうひとつなのですが、4話あたりから面白くなってきていまして、いま一番楽しみにしている作品です。

・転生したらスライムだった件(放送中)
 第2クールが進行中で、話しもけっこう進んできていますが、どうもなんか足りない感じがしてしまいます。
 確かに面白くて毎週楽しみなんですが、ストーリーの進行自体がどうもお約束というかとんとん拍子に進みすぎちゃうんですよね。
 
・賭ケグルイXX(放送中)
 これも毎週楽しみにしている作品です。
 第2シーズンでは現金ではなく、生徒会選挙の投票権を賭けるということで、テレビ放送におけるギャンブル表現を一部回避しているところがあります。
 また謎だった主人公の正体にも迫ってきていますので毎週楽しみです^^

・どろろ(放送中)
 手塚治虫原作であり、代表作のひとつでもある『どろろ』。
 今回のアニメでは思い切った設定で百鬼丸をリアルに描いているのが特徴ですね。
 毎週楽しみに…といいたいところですが、けっこう重いので一週置きくらいに2話まとめてみたりしています^^;

・Drifters
 再視聴。
 放送当初に見ていて好きだったのですが、久しぶりに見返していました。
 各時代の有名人(?)を登場させて戦わせちゃうというやりたい放題な設定ですが、これが面白い^^
 お話しの途中で終わっていますので、ぜひ完結させてほしいですね。

・真マジンガー衝撃!Z編
『マジンガーZ』のリメイク(?)作品。
 放送は数年前でしたが、半分くらい観ただけでほっぽっていました。
 前半は原作をなぞりながらオリジナルの要素を入れていくという展開ですが、後半になると一気にオリジナル色が濃くなります。
 また前半と後半をつなぐところで、アシュラ男爵が視聴者に語りかけてくるのですが、これがまた原作『デビルマン』で不動 明が読者に語りかけるシーンを模倣するという永井 豪ファンにはたまらないもの。
 一見ハチャメチャな作品ですがマジンガー、永井 豪作品をよく消化していたとも言える気がしました。

▲映画
・隼の魔王
・七つの顔の男だぜ
 共に片岡千恵蔵主演の多羅尾伴内もの。
 話には聞いていたけれどオリジナルは観たことがない、というのがいくつかあって、この片岡千恵蔵の多羅尾伴内もそのひとつ。
 テレびアニメ『キューティーハニー』の「あるときは…、またあるときは…、しかしてその実体は!」というセリフの元ネタがやっと見れたというわけです。
 実際映画自体も面白く見られて、もっとシリーズ作品を観たいという気になりました。


 さて、本日もANOTHER DOOR、営業いたします。
 アニメや映画のお話し、いたしましょう^^

 そしてイベントのお知らせ^^
 3月8日(金)はふわりんさんのDJ、滝沢たき子さんのDMでHard House Nightです。

最近観た、アニメ&映画

 そして3月17日(日)はMiruka RamoneさんのDJ、Asuka Littlebird GoldsharkのDMで、Ramone: miruka select dance mix。
 普段「とっくり」で流しているのとはまた違う雰囲気で盛り上げてくれるとのことですので、お楽しみに!

最近観た、アニメ&映画

 アバター制限、ドレスコードはありませんのでお気軽にご来場くださいね^^
 お楽しみに!^^

最近観た、アニメ&映画

 ANOTHER DOORはマンガや文庫本といった出版物の表紙画像を展示するギャラリーを中心にしています。
 また今回の店舗ではカウンターのほか屋上にソファ、SKYにVIPルームと接客面でも強化することにしました。
 CLUBとbarの中間的な営業形態になり、LoungeBarと呼称することにしました。
 女性スタッフはCAST、男性スタッフはHOSTとしますが、カウンター接客のみのスタッフはそれぞれbartendress(女性バーテンダー)、bartenderとなります。
 DJをお招きしてのダンスイベントも定期的に行う予定で、ギャラリーの展示作品も定期的に入れ換えていきます。
 ギャラリーでは、ただいま「SF小説表紙画展」を開催中です。
 SKYのギャラリー別館(三階からTPパッドで移動)に新しい画像を追加しました!

最近観た、アニメ&映画

最近観た、アニメ&映画

 一階カウンターでお話しされるのも良し、屋上ソファ席、スカイVIPルームでご指名のスタッフとゆったりされるも良し^^
 お好みのスタイルでおくつろぎください。

 VIPルームはただいま雪景色^^ ぜひご利用ください。

最近観た、アニメ&映画


 入り口は、タッチするとファントムになるドアとなっています。

最近観た、アニメ&映画

 ↓ タッチすると…。

最近観た、アニメ&映画

 カウンター席はチップ任意でお気軽にご利用いただけます。
 屋上ソファ席、SKYのVIPルームはスタッフ指名でご利用いただき、お相手したスタッフへチップをお願いいたします。
 またVIPルームは30分25L$~の利用料金をいただいております。

 ボイスの使用もNGではありませんが、聞くだけ、あるいはボイスのできないスタッフもおりますこと、ご承知置きください(テキストチャットを見ながらボイスしていただけることをお願いいたします)。

ANOTHER DOOR Owner YOUKI Aya

ANOTHER DOORには、すりんくとびナビからお越しください^^

 ところでみなさん、「日本回遊会」というグループ、ご存じでしょうか?
 これは「すりんく」誕生以前にカフェやクラブなどの店舗オープン情報を共有することを目的にTAKAPPAさんによって設立されたグループです。

最近観た、アニメ&映画

 現在は「すりんく」で店舗オープン情報が手軽に確認できますが、当時はグループ通知でどこの店が開店中か、どんなイベントが開催されているか知ることができて便利なものでした。
 グループは現在も生きていますが、メンバーの多くは「すりんく」誕生以前やその前後にアクティブだったユーザーが中心だったりします。またグループの存在自体知らない方も多くなっていると思います。
 ここ数年はダンスイベントなどの告知に使われていることが多いようです。

 興味を持たれた方、グループに入ってみたいという方、ANOTHER DOOR店舗の壁にグループ参加用看板を設置していますので、ぜひ参加してみてください^^

最近観た、アニメ&映画



最近観た、アニメ&映画

最近観た、アニメ&映画

最近観た、アニメ&映画

最近観た、アニメ&映画

最近観た、アニメ&映画

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最近観た、アニメ&映画

最近観た、アニメ&映画

 +α

 ↑ だいたいこんなメンバーでお待ちしております^^
 ホスト、キャストも募集中です。
 詳しくはソラマメワークをご覧ください。

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 電子書籍も発売中です^^
 よろしくお願いいたします。

ANOTER REALITY: 仮想空間Second Lifeから

・内容紹介
仮想空間Second Lifeをテーマにした作品です。
二部構成になっており、第一部はSecond Lifeをご存じない方のための入門(説明)的な内容になっています。
第二部ではSecond Lifeにログインしてくる人々やその世界を主人公が考察していくといったものになっています。
とくにアバターに対するユーザーの思い入れや、ネットやSecond Lifeへの依存に関して考察しています。
400字詰め原稿用紙201枚。

※本文より
「SLにしても、2007年の日本語版スタートの時点であれだけ爆発的にユーザーが増えたものの、残っている人が半分以下っていうことを考えると、本質的にこの世界を楽しく感じる人の割合がそれほど多くないということなのかもしれないしね^^;」
「それはあるかもですね。もっとも2007年当時は広告代理店の戦略で、SLでビジネスができるって触れ込みがあってユーザーがなだれ込んできたっていうのもあったけど」
 真奈美さんが言うように日本語版スタート時点では仮想空間を楽しむことより、仮想空間をビジネスに利用しようというユーザーも多かった。もちろんそれ自体は間違ってはいないのだけれど、誰もが気軽にSLにログインしてくることを前提としていたビジネスモデルが間違っていたといえるだろう。逆に言えば家庭向けPCの性能が上がった今こそ、当時やろうとしていたことが実現できるのかもしれない。
 とはいえ、いまさらSLでそれをしようという企業ももうないのだろうし、多くの人がSLにログインしてくるという状況ではもややない。
「ボクみたいに何年もブランクがあっても問題ないゲームなんてあんまりないと思うんだけどなあw」
 りょうさんが自嘲気味に言った。
「そうですよね^^」
 そうわたしは答えたが、SLをゲームと称することには抵抗もある。ゲーム性のない世界であることはもちろんだけれど、「ゲーム」と言うことでSLの印象に誤解を与える気がするからだ。ビジネスとしてSLを利用しようとして失敗したのと同様、ゲームと勘違いしてはじめたものの、楽しみ方がわからずに去っていったユーザーも少なくないと思っている。
「でも、SLってゲームとは違いますよね^^ なんていうか、文字通り第二の人生みたいな感じで^^」
 すずさんだ。
「確かにそうだけどね。まあゲームで言うなら生活系っていうのかな。そういうジャンルだろうね」
 りょうさんが答える。
「生活系といえば、たしかにそうですね^^」今度は真奈美さんだ。「でも、あやさんもそうでしょうけど、わたしはコミュニケーションツールと思ってますよ^^」
「うん、コミュニケーションツールというのはわたしもそう。アバターがあるからゲームという印象が強いのは仕方ないと思うけど、わたし個人は現実の延長線上なんだよね。SLって」
「それはわたしもそうですね」
「うん、わかります」
 真奈美さん、すずさんがほぼ同時に言った。
「ここはネット上の仮想空間だし、アバターもただのデータでしかないわけだけど、いまこうしてみんなと話していること自体はまぎれもない現実なわけで、LINEやSKYPEと同じだよね。そこにアバターが存在しているということだけで、現実味のない世界と切り捨てるのは違うんじゃないかと思う」
「なるほど」りょうさんはそう言ってから続けた。「そう言われてみればたしかにその通りだね。アバターがあるからこそのSLだと思うけど、それが逆にリアリティを拒絶する結果を招いているような気がする」
「なるほどです」
 すずさんだ。
「SLの外から見るとそれもひとつの見方になるんだろうね。でも、アバターナルシズムのようにSLユーザーにとってはもうひとつの現実のように感じられる重要な要素にもなってるからね。矛盾した要素を併せ持っているなんて、現実の人間みたいで面白いと思わない?w」
「あやさん得意の考察ですね^^」
 真奈美さんが言う。
「なるほど。って納得させられちゃうからなあ、あやさんのそういう意見w」
「ですね^^」
 りょうさんの言葉にすずさんが同意する。
 いずれにしろ、アバターを操る現実の人間がいるからこそのことであり、アバターという器に自我という魂を入れることで成り立つ考察でもある。
 けっきょくわたしにとって仮想空間Second Lifeというものは、現実世界と地続きの、日常生活の延長線上だというのが結論になるのかもしれない。

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Posted by ANOTHER DOOR at 22:57│Comments(0)結城あや
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